京都金桝羽毛ふとんの縫製方法

タタキキルト(平キルト)

羽毛ふとんの表生地と裏生地を直接縫いつけたものです。約50年前羽毛ふとんが日本で売り出されたときは全てこのキルトでした。
薄いものはいいのですが、冬用だと縫い目が薄くなり保温性が損なわれるため、夏用の肌布団に多いキルトです。

立体キルト

現在、日本国内で一番流通しているキルトです。
表生地と裏生地の間にマチという仕切りを入れることにより布団の嵩が出やすくなります。
タタキキルトよりも熱が逃げにくくなり保温性も増します。

二層キルト

表生地と裏生地の間に中生地を挟み、上層と下層で縫い目をずらすことにより温まった空気の流出を防ぎます。
また二階建て構造のためにボリュームも増えて保温力が増します。

CONキルト

二層キルトの進化形。
二層と同じように二階建て構造で、上層と下層のキルトの交差部分がちょうど真ん中にくるようになっています。 ボリューム感、フィット感が高く、人気のキルトです。

※CONキルトとはconvincing twin quilt の略です。納得のいくキルトという意味です。

トリプルエアー(TA)キルト

CONキルトの進化形です。上層と下層を独立化させることによりふくらみと同時にフィット感を高めました。

ドリームフィット(DF)キルト

立体キルトの進化形です。中央を厚くして身体に沿うようにしました。襟元足元をふっくらさせました。